(ついき・こうすけ)
京都大学人文科学研究所教授。パリ第8大学精神分析学博士。Le Pari de Lacan会員。
主な著作:『女は不死である』、『露出せよ、と現代文明は言う』(共に河出書房新社)、『狂気の愛、狂女への愛、狂気のなかの愛』(水声社)、『精神分析の名著』(編著、中公新書)。

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ラカン派の精神分析〜イントロダクション

[講師] 立木康介(京都大学)

 
[概要] 「精神分析家とは無意識そのものの他(者)性を体現する〈他者〉である」という枢要命題を軸に、想像界と象徴界の区別、間主体的メッセージとしての解釈、「知っていると想定される主体」の転移論など、基礎的なラカン理論を概説する。
 
[収録日] 2021/08/30
[時間] 100分
[vimeo VOD内の動画番号] 18

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